家貨屋について

What's KAKAYA

家貨屋は、時間がつくり出す価値を伝えていく集団です。

長い旅路のような時間が蓄積されることで熟していく古物。丁寧な時間と情熱をかけてつくられる、手仕事のクラフトやアート、ハンドメイド作品の数々…。そこに宿る時間の密度が高ければ高いほどに、私たちは魅了されてしまうのです。

それらの素晴らしさを伝える方法として、現在は「イベントの企画、制作、運営」・「店舗運営」・「古物の買取・販売」を柱にして業務を遂行しています。

わたしたちは個の力を最大限に活かすためのチームであり続けます。
それぞれの知識や経験、個性、それらすべてを引き出した魅力的なチームを常に目指しています。

晃和産業株式会社CEO

家貨屋オーナー

小関広記　hiroki ozeki

店舗設計に憧れて建築にたずさわり、26歳で有限会社ディーファクトリーを設立。その後、古家具やアンティーク雑貨を販売する家貨屋kakayaをつくる。
現在は晃和産業株式会社を引継ぎ
家貨屋での業務を主として運営する。

趣味は物作り。

イベント部門マネージャー

新井文子　fumiko arai

2021年にイベント出店の手伝いを機に家貨屋に関わり、2023年より本格的に参画。
音楽と職人へのこよなき愛を武器に、日々、マルチな業務に奮闘中。多くの人に愛されるイベントを作ることが目標。人との繋がりが感じられる職責に感謝しています。
趣味は彫金。

外部パートナー

加藤周一　shuichi kato

フリーランスのイベント編集者。「街風考案室」主宰。元・東京蚤の市編集長。
様々な主催者と協働してイベントの企画を行う。2023年に参画以降、HPのリニューアルおよび管理運用、OLD NEW MARKETのリブランディング、きせのひのディレクターなどを担当。趣味は断捨離。